浅草の思い出(※今回は雅な友達と笑)
↑ この記事の人形焼きを買ってきたのは… そう、この私！！（笑）
（このコロナ禍では適切な行動ではないかもしれません、予めご了承ください。）
この間、友達と二人で浅草に行ってきました。
この友達とは波長が合うせいかあまり気を遣わず楽で、時々二人で出かけます。
雷門の前に集合し、まず浅草寺に向かいました。
おみくじを引くと 末吉 家の中に災いあり と書いてあり、……。（笑）
本堂でお参りが済むと、友達と「御朱印」販売所（？）へ。
友達は 古文が大好き、元茶道部所属、御朱印集め＝神社巡りが趣味、…雅です（笑）。不思議なのは、彼女はいつも御朱印帳を忘れるため書置きを買っていること（笑）。私は特に集めていないので、いつも友達が買っている斜め後ろで背後霊のようにたたずむ怪しいやつになっています。
その後、二尊仏のかたわれが持っているつぼみの蓮をスプーンだと勘違いしながら 浅草寺を後にし、
人形焼きの各店の値段設定があまりに違うことに驚きながら 仲見世通りをぶらぶら歩き、お昼を食べ、
演芸ホールの前まで行って「神田伯山の講談、生で見たいよねぇ～（←私がにわかファンなもので…）」とか話しながら なんちゃら通り（名前忘れた）に入ると、
一軒の着物の古着屋さんの前に来ました。
着物一着１１００円～というポップに友達の目が輝き、…
実はその友達は着物も大好きなのです！「どこに着ていくの？（素朴な疑問）」と聞くと、家で身に纏いコスプレのように堪能するのだそうです。粋な趣味やなぁ……（笑）。
それから小１時間あーでもないこーでもないと言いながら 友達が購入する帯と帯締めを一緒に選びました。（笑） 途中お店に来るお客さんはおばあさんよりのおばさん（失礼））ばかり、若めのお客さんは私たちだけでした（笑）。
しめて２２００円、これが安いか高いかは私にはピンときません（笑）。
そして早めに帰宅。←友達も早めに帰宅派なので、疲れなくて＆気を遣わなくて◎
そんなこんなで 日本文化を存分に感じられる雅な浅草観光ができました😊
友達と行ってよかった❣
